近年、Webデザインを学び仕事にしたいと考える人が増えています。それに伴い、Webデザインスクールの数も急増しています。
そんな中、「ミツカル学び」が『Webデザインスクール カオスマップ 完全版』を公開しました。
Webデザインスクール カオスマップ 完全版
本カオスマップは、以下4つの目的に分類されています。
- 副業・フリーランス
- 女性(ママ・主婦)
- 就職・転職
- 安い(コスパ重視)
もっとも多いのは、副業・フリーランスを目的としたWebデザインスクールです。代表的なサービスを挙げると、DMM WEBCAMPやデジタルハリウッド大学などがあります。
次に注目されているのは、女性(ママ・主婦)を目的としたWebデザインスクールです。中でもスキルが学び放題のSHElikesは、今最も人気のあるWebスクールの一つです。
Webデザインスクールが増えている背景
Webデザインスクールが増えているのは、フリーランスが増加しているからです。コロナ禍や働き方改革でリモートワークが広がって以降、好きな場所で働けるフリーランスが注目されるようになりました。
また、IT化が進む中でWeb関連のスキルを持った人材の需要が高まっています。求められる人材となるために、Webデザインを学びたいと考える人も多くいるでしょう。
これらの理由から、Webデザイナーを志望するフリーランスが増加し、Webデザインスクールが増えていると考えられます。
フリ女子から一言
Webデザイナーになるためには、一定のスキルが必要です。そのため、一定の学習期間が必要ですが、スキルを学びさえすれば、案件を獲得しやすいのも事実です。
デザインに興味がある人、ものづくりが好きな人などは、チャレンジする価値のある職種と言えます。なお、スキルを学ぶにあたってWebデザインスクールを利用する場合は、カオスマップを参考に選んでみましょう。
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